7月30日、全日本食学会のシェフをお迎えして
浜松市主催の,食×農楽会が無事に終了いたしました
主催者と共に,準備を進めてきた私たちからも
ご参加下さった皆様、お手伝い下さった皆様
影ながら支えて下さった皆様にお礼申し上げます
正式なご報告は,主催者の方からいずれなされると思いますが
メイン会場についてのご報告を致します
まずは食学会の皆様からのご挨拶を頂き
すぐに,懐石いっ木による味覚教室が始まりました
美味しいって何?
好きな物は何?
こんな質問に,思い思いのお返事がありました
そして、味について知ってみようという事で
体験してみることに
このようなキットが配られ
甘味や酸味などを順番に体験しました
うま味の所では、おだしの体験をしました
そして、ゲーム
お父さんお母さんに、お子さんの鼻をつまんでもらい
目を閉じて、見えない、臭わない状態で
お口にある物を入れてもらい、それが何かを当ててもらいます
答えはブルーベリーでしたが
皆違う答えでした、、、
その後は、浜松産のジャガイモを
地元の食材で煮た物で五味を体験しました
酸味は、三ヶ日ミカンジュース
甘味は地元の蜂蜜
苦味は浜松産の抹茶
そしてだしと醤油で煮た物、、、
おもしろい体験が出来たと思います
そして、いよいよメインシェフの和久田哲也さん
わさびの茎、手長海老の2品、浜松原産のピオーネ
お子さんには少し難しいようでしたが
世界のシェフのプレゼンテーションに皆さん釘付けでした
長くなりますので続きはまた。。。