前回の続き
和久田シェフの調理実演の後は
いよいよ主役である子ども達の調理実習になります
ホテルオークラの林シェフによるはままつ八宝菜の紹介がありました
林シェフのデモンストレーションの後
実際に子ども達にご指導下さるのは
全日本食学会のシェフの皆様です
沢山のシェフを育ててこられた皆様に
直接教えて頂く機会です
八宝菜を造りながら
それぞれのテーブルでは
シェフのカラーを出しながら
独創的な進行がありました
そして出来上がりました
テーブルセッティングは
折敷の上に
ご飯、お味噌汁八宝菜
八宝菜を盛りつけた木のお皿は
天竜杉の間伐材で作られた物
お箸、箸置きも同じ材料です
箸置きにはJFCのロゴである
やらまいかくんを焼き印しました
また、八宝菜の野菜はセロリ以外は全て浜松産
またアサリ、巻海老も浜名湖産です
巻海老は前日に、生きていた海老を下ごしらえしました
浜松の食材のおいしさを感じてもらえたでしょうか?
そして、食学会のシェフの皆さんと一緒にご飯です
やはり自分で作った物は美味しいですね
最後は、村田さんからごちそう様についてのお話で
皆でごちそうさまを唱えての締めくくりでした
メイン会場の様子はこのように盛況のうちに終了しました
ご協力下さった皆様
ありがとうございました
形は違っても、これからも、子ども達に食の大切さを伝えていきたいと思います