プロから学ぶ和食 11月コース 和食

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1月コース2回目の和食講座
彩席かわかみ店主川上哲宏さんによるだしと和食の話でした

和食のだしの中の一番だしについて解説して頂きました
一番だしを主に構成するのは鰹節と昆布です

鰹節の作り方から
昆布の種類と特徴まで
料理人の視点でお話し頂きました

また、実際に昆布だしや
口の中での一番だしの体験
そしてその場で一番だしを仕上げて
さらに体験して頂きました

本来ですと、ここから家庭における
だしの活用として調理実習を行い
膳を整えて食事をするのですが
今年度はコロナの関係で
調理実習は簡単にさせて頂きました

家庭でのだしを引く様子を再現し
そのだしを使って京巻きを実習しました

実習したものは持ち帰って頂き
講師が巻いただし巻き卵と
お吸い物を体験して頂きました

料理人が一番気合いを入れるお吸い物
プロの神髄を体験できました

最終回をきっちり締めくくることができ
ほっとしました

何よりコロナ対策に頭を悩ませ
昨年の反省を生かすことができませんでした

今年度の反省を来年度に持ち越し
さらに内容の充実と、参加者の拡大に努めていきたいと思います


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