8月1日に
伝えようふるさとの味、農園レストランで学ぶ野菜とだしの講座を開催いたしました
今年度も人数を絞って5組の親子をお迎えして開催しました
当日は欠席もなく
予定通りに開催できました
場所をお借りするのは
隣に畑をみながらお食事できるレストラン農+さん
いつもは瀟洒なレストランですが
講座の会場に変身します
感染対策として、参加者の方には着座のまま講座を受けてもらうことになり
低学年の児童には難しかったと思いますが
驚くほどにお行儀良く真剣に聞いてくれました
とはいえ最初は、畑に入って今日使う野菜の収穫をします
畑に入る際の注意点を農+さんからレクチャーされ、
身支度を調えて畑に向かいました
畑には今日のために残しておいて下さった野菜と
オクラの花が待っていてくれました
オクラ、なす、ピーマン、オクラの花を収穫して洗って各テーブルに持ち込んだ後は
給水や身支度を変えて着席で農+さんからお話を聞きました
オクラの花の試食をしました
そして、川上さんにバトンタッチして
だしのお話から味覚体験
調理デモ
今回はご飯を準備せず
ポリクックによるご飯を体験して頂きその説明も加えました
そして、収穫した野菜を使っての実際の調理をしてもらい
川上さんの本格お吸い物を添えての食事
全体に、間延びしてしまい
終了時間が気がつけば1時間を超えてしまっていました
もう少し内容を絞った方が良かったと大きく反省しました
またアンケートでは、講座の流れを表示してほしいという意見もあり
最初に伝えるべきだったと思いました
コロナでなかなか活動できないため
ついつい力が入ってしまいますついつい力が入ってしまいます
今年の反省を来年にしっかり生かしていきたいと思いました